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アーティストCDの制作協力しました

某有名アーティスト様のCDに付録されている

スリットアニメーションの制作協力をさせていただきました!

あまり具体的には言えないのですが(笑)

超有名な方(というかグループ。←おっとヒント!)です。

そしてとっても素敵な作品です!!(もちろん曲も素晴らしいです!)

 

ちょっと調べたら出てくると思いますので

是非みなさん、買ってください♪

透明のスリットアニメーションと、その原理解説

黒のストライプ(いわゆるスタンダードなやつ)から、
ポッキーや、年越しそば。
立体に浮き出て見えるバージョンなどなど。

今までも色んなスリットアニメーションをやってきましたが、今回は
透明のスリットアニメーション(スキャニメーション)!

まずは動画をご覧下さい。

 

 

透明なのに動いて見える??どうなってるの?

スリットアニメーションの最大の特徴は

何といっても、名前の通り、シマシマのスリットシートでした。

6コマのイラストを1枚に合成。

スリットが「1/6だけ見える隙間」になっているので、

シートを重ねてスライドさせると、パラパラ漫画の原理で動いて見える、というものでした。

 

ところが今回は、「その最大の特徴」がなくなったのです。

透明なのに動いて見える!?

 

どういうこと?

 

結論から言うと、透明なのに動いて見える理由は、

今回使用した透明なやつ、

みなさんご存知『レンチキュラー』だからです。

 

 

 

 

 

知らねえよ!

 

 

レンチキュラー(レンチキュラーレンズ)とは?

え?レンチキュラー知りませんか?

いやいや、名前は知らなくとも、絶対に知ってますよ。

見る角度を変えると絵柄がかわる下敷きとかカード、むかし遊びませんでしたか?

 

↑こういうやつです!!

 

どういう仕組み?なぜ動いて見える?

レンチキュラーレンズは、表面にカマボコのような突起が等間隔に並んでいます。

これがミソです。

 

この突起1つの(幅の)中に、

2コマなら2枚のイラスト

3コマなら3枚のイラストを入れ込みます。

↓↓例)3コマの場合↓↓

 

そうすることで(光の屈折で)、見る角度に応じて見えるイラストが変わってくる、というわけです。

 

今回の「透明なスリットアニメーション」は、これの逆。

視点は一定なので

シート(レンチキュラー)の方を動かすことで

イラストが動いて見えた、というわけです。

 

▼ほかにも色々

 

 

 

 

クリスマス×スリットアニメーション2019

去年のリメイクですが、今年もクリスマスバージョンのスリットアニメーション作りました。

折れ曲がる立体錯覚のところを、アクリル板にして強度を増しました
(去年はペラペラの透明フィルム。苦笑)

みなさま素敵なクリスマスを★

穴あけ文具「猫ぱんち」販売開始しました!

以前、twitterでちょっとザワついた小ネタ

穴あけ文具「猫パンチ」。

 

 

ダジャレのつもりでツイートしたのですが、まさかの

「ちょっと欲しい」

という声を頂いたり、頂かなかったり。

 

 

 

 

作るのがメンドクサイ

 

 

 

 

発送用のちょうどいい箱が見つからず、保留にしていました。

 

が、ここにきてようやく、ちょうどいい大きさの箱が見つかりました。

ということで、

ちょっとだけ量産&発送の準備ができたので

ちょっとだけ販売をこっそり始めました!

 

今のところ、あまり量はないので、twitterでは大々的な告知(ツイート)はしません。^^;

 

見つけてくれたあなた、ありがとう!!!

 

 

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猫パンチ(※文房具)

定期的に「猫ぱんち」ネタ(そういえば「猫ぱんちアプリ」も作ったっけ)を配信している

当アカウントですが。。。

 

今回はちゃんとした?文房具ネタです。

 

 

ちなみに3種類イケます(イケます!?)

 

 

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