ハガキ(葉書)の語源になったタラヨウの葉で、暑中お見舞い申し上げています
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ハガキ(葉書)は文字通り
昔は葉っぱに書いていたそうです。
その葉っぱというのがタラヨウの葉。
こちら。(我が家の裏にあった実物です。)
竹串を使って書いてみたら
おどろくほどハッキリ・クッキリ書けたので
みなさまに暑中お見舞い申し上げています。←
追伸
昔はタラヨウの葉に切手を貼ったら
本当にハガキとして使えたようです。
が、ここ最近(?)規制が厳しくなったのか
袋に入れたり、ビニールなどでコーティングしたりしないと
裸のままでは送れないと、郵便局さんに言われました。
(↑送ろうとしたんかい!)
原因は、破れたり、ほかのハガキに汚れがついたりするから
だそうです。
確かにね。
今の時代、すぐにクレームになるケースがあるから
その予防なのかもしれません。
なんだか寂しいですね。
他の葉っぱはともかく、せめて「タラヨウの葉だけは例外で送れる」という隠しコマンドがあってもいいと思うのですが。。。